作品同人誌
AIでだいたい作れる時代の、個人開発者のためのアイデアと勝ち筋のある企画の見つけ方
つくる前に、確かめる。それが、遠回りに見えて、いちばんの近道です。
同人誌会場で頒布

この本について
ニーズとペインを分ける。支払い意思を見極める。限界費用と市場の帯から、成り立つ企画を考える。AIで試行回数を増やせる時代でも、負け筋は潰せない。数の少ない負け筋を先に潰し、アイデアの種に金を払う人がいるかを、意見ではなく行動で確かめ、月いくら×何人で成り立つかを数字で見る。その順番を一冊にしました。
付録に「作る前の確認リスト」と「損益シート」。
入手方法
2026年9月23日、生成AIなんでも展示会 Vol.6 の会場(東京都立産業貿易センター 浜松町館 5F、ブース F-5・F-6)で頒布します。会場頒布価格は1,000円です。販売ページは準備中で、決まり次第ここに載せます。
目次
はじめに2
第1章勝ち筋と負け筋3
- 1-1勝ちには運がある。負けには運がない
- 1-2AIで試行回数は増やせる。それでも負け筋は潰せない
- 1-3負け筋は数が少ない。だから先に潰す
第2章アイデアの種を見つける7
- 2-1自分が金か時間を払っている不便から探す
- 2-2過去の自分の記録から掘る
- 2-3すでに起きている変化で、まだ誰も作っていないもの
- 2-4大企業が手を出さないニッチを狙う
第3章その種、金を払う人がいるか12
- 3-1「あったらいいね」と「なければ困る」
- 3-2誰の、どの場面の、どれくらいの困りごとか
- 3-3その人は今、それをどうやって我慢しているか
- 3-4なければ困る、でも金は出さない領域がある
第4章確かめる——意見ではなく、行動を見る18
- 4-1Xのいいねもコミュニティの感想も、意見であって行動ではない
- 4-2聞き方のほうが「あったらいいね」を集めている
- 4-3行動を聞く三つの質問
- 4-4返ってきた答えを4段階で判定する
- 4-5事前登録と有料ベータで、行動を見る
第5章数字で見る——月いくら、何人で成り立つか23
- 5-1課題があることと、金になることは別
- 5-2月いくら×何人で回収できるのか
- 5-3自分の時間を時給で入れる
- 5-4使われるほどコストが増える形になっていないか
- 5-5誰か一人でも、今それに金か時間・手間を払っているか
- 5-6大企業が来ないくらい小さく、自分が食えるくらいには大きい
終章「できる」と「やっていい」は別32
- 取ってよいか——利用規約を読む
- かけてよいか——相手のサーバーに負荷をかけない
- 使ってよいか——手元にあることと、使ってよいことは別
- 売ってよいか——無料の間は通っていたことが、金を取ると変わる
おわりに36
付録37
- 付録1 作る前の確認リスト
- 付録2 損益シート
参考文献41
- 本文で言及した文献・記事
- 本書のもとになった著者記事
著者について43