考えていること新規事業

顧客の「いいですね」を、前進の根拠にしないために何を見るか。

新規事業の企画に5年携わり、協業が止まる理由、チームが迷走する理由、売れない理由を見てきました。この領域では、何を確かめ、どこでやめるかを考えています。

7本最新 2026.04.08最終更新

出発点
協業がなぜ「あったらいいね」で止まるのか、大企業の新規事業チームがなぜ迷走するのか。相手が本気で動く理由や、組織の目的と個人の情熱のずれという、人と組織の側から見ていた。
変化
顧客がいるのに採算が合わない「ナローパス」をきっかけに、事業の構造へ目を移した。そこから、ニーズ(あれば便利)とペイン(なければ困る)の区別、意見ではなく過去の行動を聞くインタビュー、課題を見つけた後の判断の順番へと、確かめ方の手順に重心が移った。
現在の見方
負けパターンは7つに整理でき、互いにつながっている。「あったらいいね」が聞こえたら、隣の確認点も疑う。確かめた上でやめることは負けではなく、企画の判断。この考え方を、個人開発者に向けて一冊に書き直したのが同人誌。

代表記事。

全体の地図から、確かめ方の具体へ。

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