作品連載小説
年50日働けばいいはずだった地方政治家、地元にダンジョンができたせいでサイドFIRE生活が終わる
突然ダンジョンが生まれた町で、仕事をしたくない市議が、つい論点を整理してしまうところから始まる現代ファンタジー。
小説カクヨムで連載中
あらすじ
元外資系コンサルの伊宮陽一は、市議会議員になった。議会に出るのは年に五十日ほど。最下位当選でも、四年間は静かなサイドFIREを送れるはずだった。
ところが、地元の秋野市にダンジョンが二つ発生する。前例のない事態に行政も議会も右往左往するなか、関わらないと決めていた伊宮は、元コンサルの癖でつい口を出してしまう。
総務省から出向してきた若手職員、改革派の市議、探索者、地元メディア、市民たち。周りが少しずつ伊宮を頼るようになり、彼は逃げ場を失っていく。ダンジョンに潜って強くなる話ではなく、制度も前例もない町で、どうにか現実を回していく側の物語です。
連載の現在地
2026年6月6日から、カクヨムで連載しています。全24話、132,046字(2026年10月6日時点)。目次は第23話までと掲示板回を含むため、番号と総話数は一致しません。
最新の話数・字数はカクヨムの作品ページで確かめられます。
制作中の展開
この作品を起点に、マンガと動画への多展開を試しています。作画から検品、写植、ページの確認までの工程をつないで試作していますが、作品として公開できる仕上がりにはまだ届いていません。試作の実物と、見つかった課題は制作の展示室で公開しています。